映画好きには堪らなそうな、動く写真アプリ「Swing by Poraloid」がイケてる件
"Memories move. Now Photos do too."
(思い出は、動くもの。これからは写真も。)Sw/ng by Polaroid / 公式Web
まだ爆発流行はしてないけど個人的にかなりイケてるんじゃないかと思ってる1秒写真アプリ「Swing by Poraloid」。
ちょうどこれが1週間前くらいにアップデート(主にUI面)したんですが、それがかなりよくて思わず興奮気味でいくつか感想ツイートをしたので、それをまとめてみました。
(ちなみにアカウントは @stepine でやってるのでよかったら。
Swing の UI 、特にTOPがイケすぎてる。
— tomotsugukudaka (@tomotsugukudaka) 2017年4月23日
背景色黒、挿し色が赤になり、白で醸されるポラロイド感がだいぶなくなった。カラバリはFYUSEに似てる。
ハートとコメントの合体アイコンでシンプル化。
iOSのlivephotoのWEB表示APIも正式で出たからパクリが出てきそう pic.twitter.com/U3TnT3CSJ4
Swingのアカウントリスト(フォロー/フォロワー・検索)表示画面がちょうど次のアプリでやろうとしてた一覧表示UIに近い!
— tomotsugukudaka (@tomotsugukudaka) 2017年4月23日
人間を撮るポートレート写真は本来縦長長方形が主だから
今までの正方形・円形からこれになるのも妥当感。人間感出る
写真に応じた上載せアイコン色の白黒別表示 pic.twitter.com/m5k1Lc43Ic
Swingのアップデートの仕方・方向性が足し算じゃなくて毎回「引き算」で進められてるのがいい
— tomotsugukudaka (@tomotsugukudaka) 2017年4月23日
例:昔キャプションなしのコンテンツも余白あり→今は余白なくし次のと近接表示→情報の圧縮度高く等
ただ今回の変更はポラロイド本社のブランドイメージと離れたから調整をどう経たのか気になる
閲覧体験が黒背景でなんでもない日常が「映画のワンシーン」になって見える。特に国外の写真とか。
— tomotsugukudaka (@tomotsugukudaka) 2017年4月23日
この溢れたセンスは嫉妬もの
タグか何かで一貫性設けて
「みんなのコンテンツでショートムービー作ろうよキャンペーン」とかできそう。
それこそ『LIFE IN A DAY』のような世界観
*日本ストアでリリースされて1週間後くらいの初期のUI ↓
(ちょうど本リリースから今回のアップデートまで約4ヶ月ですが、この間にも月1くらいで細かくUI等の変更・改善がなされていて、毎回参考になっています。
Poraloid Swing
— tomotsugukudaka (@tomotsugukudaka) 2016年12月22日
これ多分流行る。先手のfyuseより使いやすい、投稿しやすい。
LINE MOMENTSやBoomerangの無駄に動画感、逆再生の違和感なく品がよい。Web閲覧の体験もいい。インスタシェアは画質悪化。 pic.twitter.com/QtVIEYPwpd
今後のアップデート、展開も楽しみです。